愛は寛容なり

【本日のリマ】

コリント人への手紙第一13章4節
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

【追記】

この聖句の《愛》は、本来の原語は《アガペー》です。

アガペーの愛は、神様から来る愛であり、惜しみなく相手に与えたいという無償の愛です。

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さて《愛は寛容なり》だからといって、最初から相手のすべてを受け入れた訳ではありません。

この《寛容》の原語には、《辛抱強い》という意味もあります。

相手の苦手な部分も、愛ゆえに心から感謝して辛抱するからこそ《愛は寛容なり》なのです。

これが、相手本位のアガペーの愛です。

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一方、ギリシャ語の愛には、アガペーの他に、エロスの愛もあります。

エロスといっても、日本語の意味とは意味合いが異なります。

ギリシャ語のエロスの愛は、自分本位の愛であって、相手から奪う愛です。

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日本語の《愛》という単語は、これら2つの愛を区別しません。

しかし、《与えたい愛》なのか、《奪いたい愛》なのか、真の愛がどちらなのかを区別しましょう。