【日々のレーマ】2022年11月10日(木)
アモス書2:1-2
彼がエドムの王の骨を焼いて灰にしたからだ。
わたしはモアブに火を送る。
【追記】
アモス書2章のモアブについては、過去のレーマで取り上げていますのでそちらをご覧ください。
モアブによる生贄
聖書の中では、異教の民として裁かれる立場のモアブですが。
そんなモアブから出て、ダビデそしてイエス様の系譜に入った女性がいます。
ルツ記として聖書に登場するルツです。
ルツは、異教の国モアブの出でありながら、異教に染まりませんでした。
姑のナオミのために、主の民になることを告白し、主の信仰に変わります。
ルツ記1:16 【あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です】
ルツは、異教の出であっても、主の民になり、主の信仰に生まれ変われることを示した女性です。