仲間に対する公義と正義

【今日のリマ】2022年8月2日(火)

エレミア書 22.5
しかし、もしこのことばを聞かなければ、わたしは自分にかけて誓うが、―主の御告げ―この家は必ず廃墟となる。

【追記】
このことばとは何を指すのか、前2節を見ていきましょう。

【公義と正義を行い、かすめられている者を、しいたげる者の手から救い出せ。】

【在留異国人、みなしご、やもめを苦しめたり、いじめたりしてはならない。】

【また罪のない者の血をこの所に流してはならない。】

これは誰のことでしょうか。

『在留異国人』で分かりますが、明らかに私たちの仲間のことです。

とすれば、『かすめられている者』も『みなしご』も『やもめ』も、遠い人々のことではなく、私たちの仲間のことを指すでしょう。

いずれも、社会的に差別されたり、経済的に弱い立場の人になります。

(外部に対しては厳格な立場を示すことはあっても)仲間は排除してはいけない、しいたげてはならないという言葉です。

この言葉に忠実であればどうなるか、神様はこう言っています。

22.4 【もし、あなたがたがこのことばを忠実に行うなら、ダビデの王座に着いている王たちは、車や馬に乗り、彼らも、その家来、その民も、この家の門のうちに入ることができよう。】

王から家来から民まで、すなわち強い者も弱い者も・・全体が神様の門に入るというわけです。

一方、この言葉を聞かなければどうなるか、神様はこう言っています。

22.5 【しかし、もしこのことばを聞かなければ、わたしは自分にかけて誓うが、―主の御告げ―この家は必ず廃墟となる。】

仲間は特別です。仲間を排除したら、どんな理由があろうと公義と正義に反するのです。

それはイエス様の隣人愛の教えからも明らかです。