【日々のレーマ】
2022年7月21日（木）
エゼキエル書 20.5
彼らに言え。
神である主はこう仰せられる。
わたしがイスラエルを選んだとき、ヤコブの家の子孫に誓い、エジプトの地で彼らにわたしを知らせ、わたしがあなたがたの神、主であると言って彼らに誓った。
【追記】
キリストであるお父様の書かれた原理原本は、次の言葉で始まります。
【太初は一つである】
聖書を読んで、原理を学んで、そこに貫かれているのがこのメッセージになります。
一旦、話は逸れますが、物理学ではファインチューニング理論が知られています。
この世界の物理定数の数値がほん僅かでも違っていたら、この宇宙も地球も人間も存在していないという物理的証明が成されているという話です。
唯一なる神様から出発したからこそ、被造物全てが個々の方向を進んでいるつもりでも世界は調和し存在できるのです。
そこに神ならぬものを立てれば、私たちの存在がどうなるか考えてみましょう。
20.7 【おのおのその目の慕う忌まわしいものを投げ捨てよ。エジプトの偶像で身を汚すな。わたしがあなたがたの神、主である】
20.19 【わたしがあなたがたの神、主である。わたしのおきてに従って歩み、わたしの定めを守り行え。】