【今朝のレーマ】
2022年6月29日(水)
エゼキエル書 38.8
多くの日が過ぎて、あなたは命令を受け、終わりの年に、一つの国に侵入する。
その国は剣の災害から立ち直り、その民は多くの国々の民の中から集められ、久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。
その民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみんな安心して住んでいる。
【追記】
エゼキエル書38章です。
イスラエルは、城壁もない町で、攻め込まれるまで気付かない平和ボケした国でした。
そのイスラエルに大軍勢が襲いかかります。
聖書には、なぜ攻め込まれたか、侵略者側の理由が書かれています。
【あなた(侵略者)は悪巧みを設け、 こう言おう。『私は城壁のない町々の国に攻め上り」、安心して住んでいる平和な国に侵入しよう。彼らはみな、城壁もかんぬきも門もない所に住んでいる。』】
亨進牧師が鉄の杖をいわれるのは、私たちが平和ポケしているからかも知れません。