【今朝のレーマ】
2022年6月26日(日)
申命記 9.17
それで私はその二枚の板をつかみ、
両手でそれを投げつけ、
あなたがたの目の前でこれを打ち砕いた。
【追記】
二枚の板とは、神様が与えた十戒の石板であり、やがて降臨されるイエス様と聖霊を示すものでした。
モーセの民には不信仰の罪(偶像崇拝)ゆえにサタンが侵入することになります。
すると、モーセは石板を割ってしまいます。。
これは、次にイエス様が来られるとき人間に不信仰があれば、後のアダム(イエス)と後のエバ(聖霊)は地上で使命を完遂できないことを示すものです。
結果として、私たちの不信仰の罪は、キリスト(イエス様)を殺してしまうことになりました。
一方、モーセが40日断食の祈りをもって信仰の基台を取り戻すと、神様は再び二枚の石板を与えます。
これは、サタンを分立する信仰の基台を取り戻せば、その基台の上にイエス様(お父様)が再臨して、地上で救いの摂理をすることができるということを神様が見せてくださったのです。
(補足)
昨日の大会では、外部の騒乱者はもちろんですが、サンク内でも誤解から喧嘩をするものもいました。
私たちの不信仰ゆえにサタンが侵入すれば、キリストから私たちを遠ざける結果になります。
そのことを悔い改めて、本日の大会に臨みたいと思います。