エルサレムへ帰るとき

【今朝のリマ】
2022年6月5日(日)

エレミア書 50.28
聞け。

バビロンの国からのがれて来た者が、シオンで、私たちの神、主の、復讐のこと、その宮の復讐のことを告げ知らせている。

【追記】

イスラエルを苦しめていたバビロンが滅亡します。

イスラエルがエルサレムに帰るときが来ました。

日々のリマの「宮とは、かつてバビロンが壊したエルサレムの神殿(キリストの象徴)のことです。

バビロンは自業自得の報いを迎えます。

このとき、予言者エレミアを通してイスラエルに語った主のみ告げを抜粋します。

6 わたしの民は、迷った羊の群れであった。

8 バビロンの中から逃げ、カルデヤ人の国から出よ。群れの先頭に立つやぎのようになれ。

19 わたしはイスラエルをその牧場に帰らせる。

20 イスラエルの咎は見つけようとしても、それはなく、ユダの罪も見つけることはできない。わたしが残す者の罪を、わたしが赦すからだ。

24 バビロンよ。わたしがおまえにわなをかけ、おまえは捕らえられた。おまえはそれを知らなかった。おまえは見つけられてつかまえられた。おまえが主に争いをしかけたからだ。

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