ダニエル書の最終章

【日々のレーマ】2022年9月5日(月)

ダニエル書 12:12
幸いなことよ。忍んで待ち、千三百三十五日に達する者は。

【追記】
患難の時を予定したダニエル書の最終章です。

かつて、真のお父様は、患難期間の理由について【神様が私たちに苦痛を与えるのは、神様との貴い一日、神様が経てきた苦痛の因縁を私たちに結んでくださるための、大きな約束である】と言われています。(み言葉選集11巻)

ダニエルは、最終章において、神様に【わが主よ、この終わりはどうなるのでしょう】と尋ねます。

神様は、ダニエルの質問に対して、患難の終結を忍んで待ったものは幸いなりと答えます。

理由があって始まった患難期間は、その理由があって必ず終わります。

忍んで待つ者は幸いだと神様は言われます。