【日々のレーマ】2022年10月2日(日)
ヨハネの福音書 19:7
ユダヤ人たちは彼に答えた。「私たちには律法があります。その律法によれば、この人は死に当たります。自分を神の子としたのですから。」
【追記】
当時のユダヤ人たちが、イエス様こそ神の子であると分かっていたら、イエス様がご自身を神の子としたことは何の問題もなかったでしょう。
当時のユダヤ人たちは、イエス様が神の子であると分からなかったのです。
もしも、イエス様の行ったことや話されたことを、曇りのない自分の目と耳と本心で判断できれば、イエス様が神の子であると分かったでしょう。
実のところ、イエス様の十字架の正面に立っていた百人隊長は、【この方は本当に神の子であった】と本心で分かりました。(マルコ15:39)
人は、うわさや印象操作や邪推を排して、曇りのない自分の目と耳と本心で判断することが大切です。