【今朝のレーマ】2022年5月13日(金)
歴代誌Ⅰ 11.19
言った。「そんなことをするなど、わが神の御前に、絶対にできません。これらのいのちをかけた人たちの血が、私に飲めましょうか。彼らはいのちをかけてこれを運んで来たのです。」彼は、それを飲もうとはしなかった。三勇士は、このようなことをしたのである。
【追記】
ダビデの発言です。
三勇士は、いのちをかけて敵の陣営を突き抜けて水を汲みます。
そして、生きてダビデのもとに帰り、ダビデに水を捧げます。
ダビデは、いのちをかけた人たちの血だからと、その水を主に捧げます。
いのちをかけるとき、決死の覚悟で死んでもよい気になって、いのちを粗末にする人もいるでしょう。
しかし、目的の途中で死んだら神のご計画は進みません。それは殉教とも違います。
いのちをかけるときは、目的のために何が何でも生き残る気持ちです。そのように生きて得た勝利は神様に捧げられます。