【本日のレーマ】
エレミヤ書46章18節より
わたしは生きている。──その名を万軍の主という王のことば──
【追記】
わたしは生きている。
聖書の中に何度も登場する、主の宣言です。
エレミヤ書46章では、ものいわぬ偶像(死んだ偶像)に依り頼むエジプトに対して、告げられます。
この世の悪を討ち滅ぼす、万軍の主として、《わたしは生きている》と、宣言されます。
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一方、ものいわぬ偶像は、押し流され、やがて腐って朽ち果てます。
主は、偶像の都であるエジプトに、こう告げます。
なぜ、おまえの雄牛は押し流されるのか。それは踏みとどまり得ない。(エレミヤ書46章15節より)
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わたしは生きている。
主のことばは、忘れかけた人間に神様の存在を気づかせ、人間の心深くに内住される神の御霊が語りかけることばです。