【本日のリマ】
箴言22章12節
主の目は知識を見守り、裏切り者のことばをくつがえす。
【追記】
人は、個人の視点で正しいと思ったところから道を間違えます。
人がお互いに正しいと主張しあえば、無意味な争いになります。
どちらか一方が正しいのではありません。
正しいのは、義なる神様とキリストです。
《主の目は知識を見守り》です。主の目は次元がちがうのです。
主の視点にたつように努めることです。
そうすれば、《裏切り者のことばをくつがえす》となります。
だからといって、相手をやりこめる言葉は口にしないことです。
箴言は、こうとも教えています。
自分の口と舌を守る者は、自分自身を守って苦難にあわない。(箴言21:23)