【日々のレーマ】2022年10月23日(日)
コリント人への手紙第一7:8
結婚していない人とやもめに言います。私のようにしていられるなら、それが良いのです。
【追記】
イエス様の十字架によって人の原罪までが許されるなら、人はアダムの堕落前に戻ります。
堕落の前である創世記2章において、神様は《人が一人でいるのはよくない》と言われました。
また、神様は《その妻と結ばれ》と言われ、人の結婚を示唆されました。
神様に祝福され結婚して家庭を出発することこそ、堕落前に戻った人としては自然な行為になります。
しかし、十字架によって贖罪されたはずのパウロが独身主義を貫くのは、なぜでしょう。
それは、主の再臨のときに人の原罪が贖われることを待っているからだとしか言えません。
十字架による贖罪と、原罪の贖いとは同時ではないということになるでしょう。