【今朝のレーマ】2022年6月19日(日)
詩篇 135.1
ハレルヤ。主の御名をほめたたえよ。
ほめたたえよ。主のしもべたち。
【追記】
本日の聖句は、ハレルヤから始まります。
ハレルヤの意味は、主を誉め讃えるです。
主を誉め讃えるというと、主に気を使ってするのでしょうか。
いわゆる忖度(そんたく)の気持ちがあるというのでしょうか。
いいえ、忖度の気持ちは全くありません。
忖度から出たら、本当のハレルヤにはなりません。
ハレルヤというとき、そこには人間の本心からの喜びがあります。
ハレルヤは、歓喜の声であり、自然にあふれ出る主への感情の現れです。
また、ハレルヤは、日本語の『晴れ(ハレ)』が含まれるので、
日本人として、ハレルヤは、気持ちが晴れて明るくなる語感があります。
もしも、私たちの気持ちが晴れないとき、そのときこそハレルヤと心や口に出してください。
その瞬間に、私たちは神様を誉め讃えたことになり、神様が私たちに働くことができます。