【日々のレーマ】2022年10月11日(火)
列王記第一 18:34
「四つのかめに水を満たし、この全焼のささげ物と薪に上に注げ」と命じた。それから「もう一度それをせよ」と言ったので、かれらはもう一度そうした。さらに、彼が「三度目をせよ」と言ったので、彼らは三度目をした。
【追記】
主の預言者エリヤが、カルメル山において、バアルとアシュラの預言者850人と対峙する場面です。
18:24 【おまえたちは自分たちの神の名を呼べ。私は主の名を呼ぶ。そのとき、火をもって答える神、その方が神である。」民はみな答えて、「それがよい」と言った。】
そこで、預言者850人は、祭壇の前でバアルの名を呼びますが、答えはなく何もおこりません。
彼らはますます大声で叫び、彼らの習わしによって自分の身を血を流すまで傷つけます。
しかし、騒ぎ立てるばかりで、何の答えもありません。
それに対して、主の預言者エリヤは、民全体に「私のそばに近寄りなさい」と言って、壊れた主の祭壇を築き直します。
主の預言者エリヤは、ささげ物と薪に水を三度注ぐように民全体に命じます。
そこで、主の預言者エリヤが神様に祈ると、主の火が降り、全焼のささげ物と薪と石と土を焼き尽くし、溝に溜まっていた水をなめ尽くします。
バアル・アシュラが神ならぬ偽りであって、イスラエルの主のみがまことに神様であることがイスラエルの民に示されました。
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なぜ今、この箇所がレーマをして与えられたのか考えていました。
本日の題名である《鉄の杖自由フェスティバル》が米国ペンシルバニアで行われたこと。
さらに、テネシーの日本人チームがその壇上に立ち、 世界からも多くの日本人食口がライブ配信で参加し、《God Bless America》を共に歌ったこと。
手前味噌ながら、これらと関連があったのではと感じています。