【日々のレーマ】2022年9月16日(金)
アモス書 2:1
彼がエドムの王の骨を焼いて灰にしたからだ。
【追記】
イスラエルの周辺国モアブに対する神様の裁きの宣告です。
裁きの理由は、エドムの王の骨を焼いて灰にしたからとあります。
他国の王の墓を暴いて何かの儀式をしたようですが、その真相はわかりません。
そもそも、モアブは、偶像ケモシュの前で子供を殺して生贄に捧げる国です。(列王記第二の3章27節)
子供の命を生贄にすることで、神ならぬものへの恐怖が支配する国だったのかもしれません。
唯一なる神様を見失えば、人間はそこまで忌まわしいものになれるという悪い例です。
エペソ4:18【彼らは知性において暗くなり、彼らのうちにある無知と、頑なな心のゆえに、神のいのちから遠く離れています。】
神様の真理の光で私たちの無知を明るくしましょう。
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