【日々のレーマ】
2022年7月8日(木)
イザヤ書 52.12
あなたがたは、あわてて出なくてもよい。
逃げるようにして去らなくてもよい。
主があなたがたの前に進み、
イスラエルの神が、あなたがたのしんがりとなられるからだ。
【追記】
5月15日のレーマと同じ箇所がでました。
(ちなみに聖書はページの開き癖を消すよう、いつもケースに入れてしまっています)
そのときは、レーマの前側の節を引用しました。今回は、レーマの後側の節を引用しましょう。
13節 【見よ。わたしのしもべは栄える。彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。】
⇒新改訳でひらがなの【わたし】は、神様かキリストのどちらかです。キリスト者たちは栄えて非常に高くなるということです。
14節【多くの者があなたを見て驚いたように、―その顔だちは、そこなわれて人のようではなく、その姿も人の子らとは違っていた―】
⇒キリスト本人(イエス様、再臨主お父様)のことです。キリストである方は、顔が変わるほどの拷問を人間から受けるという預言です。
⇒亨進牧師が言われる七死復活されたお父様のことです。お父様に対する大同保安署での拷問は過酷を極め、瀕死の体で外に捨てられるのです。
15節【そのように、彼は多くの国々を驚かす。王たちは彼の前で口をつぐむ。彼らは、まだ告げられなかったことを見、まだ聞いたこともないことを悟るからだ。】
⇒キリストであるお父様も、キリストの体である亨進牧師も、私たちの常識を越える神の理想で、多くの国を驚かし、この世の権力者は口をつぐみます。
⇒今その時代を私たちは見て参加しているのです。